飛騨の奥座敷に佇む老舗料亭、三組のお客様のためだけの宿

蕪水亭の想い

創業明治三年飛騨の赤蕪を菜洗いした蕪川(正式名称:荒木川)と宮川。ふたつの川がひとつになる処に佇む料亭。

飛騨古川の迎賓館として飛騨の食文化・おもてなしの歴史をはぐくんで参りました。

それぞれ趣の異なる一棟貸切の客室に、主人自らが包丁を握る、地場食材・薬草を使用した四季の彩りあふれる料理旅館ならではの料理の数々。

全三室の小さな宿ならではのお客様に寄り添ったおもてなしを大切に、皆様のお越しをお待ちいたしております。

お料理 Meal

「薬草料理」というご馳走を

飛騨に自生する野草の中で、医薬品にはならないが、ミネラル豊富な薬効のある約250種類の中から厳選した薬草を用いて、どなたでもお召し上がりいただけるよう調理したものが薬草料理。

薬草が表に出るもの、裏で味を支えるもの、調理方法で薬草の風味、うまみ、ミネラル、薬効を残し美味しく食べられる薬草料理に仕立てました。

自然の恵みを愛でながら「薬草料理」というご馳走を、ぜひお愉しみください。

客室 Guest Rooms

居心地のよい安らげる空間

全3室の小さな宿ならではの、心落ち着く居心地の良い空間が広がる蕪水亭。

それぞれ趣の異なる一棟貸切の客室や、たくさんの絵本が並ぶ蔵。

重厚ながら、決して人に重圧感を与えない落ち着いた雰囲気の施設内は親戚の家に訪問したかのような安心感を感じさせます。

アクセス Access